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会長・代表挨拶

仕事を通じて
自分に関わる全ての方に
喜んでいただきたい

代表取締役会長

長澤 康司

Kouji Nagasawa

長澤 康司

イーストアップを創業したのは私が25歳の時。前職でお付き合いのあったお客様が、アルバイト社員の私にかけてくださった「独立したら応援する」の一言がきっかけとなりました。
当時から心がけていたのが、“仕事を通じて相手に喜んでもらう”ということ。独りよがりではなく、“お客様にとっての正解”を提供するために柔軟に対応すべきと考えていました。その姿勢は、今日に至るまでブレることなく貫いてきたつもりです。その結果、口コミで評判が高まり、ビジネスが広がっていきました。

“相手に喜んでもらう”という考えは、お客様だけでなく、私の関係者すべてに向けられる根源的姿勢です。社員に対しては“この会社にいて良かった”と思ってもらえる組織にすることで、私の思いをカタチにしてきました。2020年に新社長に役割を委譲したのも、そんな姿勢の表れと言えます。圧倒的スピードで時代が移り変わっていく中、どんどん新しい世代が動かしていける組織にしていきたいと考えました。

私たちは、これまで日本国内においてナンバーワン企業を目指してきましたが、自社で1日に100名以上もの職人を提供できた、その「手配力」において日本一となった今、広く海外マーケットに目を向けています。さらに、オフィス施工業界で初となる上場を目指します。

そのためには多角化は必須です。現場管理や設計はもちろん、通信関係やLAN工事、中古什器類の引き取りまで、すべてワンパッケージにてカバーできる組織になることが理想です。それはお客様に喜んでいただき、従業員に働き甲斐を感じてもらい、良好なエンゲージメントを育てていけば成し遂げることができると確信しています。

技術を高めて
お客様の喜びを高める

代表取締役社長

東田 健

Ken Higashida

東田 健

イーストアップにアルバイト社員として入社したのは今から10年前のこと。面接の際に現会長から「イーストアップを自分の人生のステップにして成長していってほしい」という言葉をいただいたことを今でもありありと覚えています。その言葉通り、この会社で数々の経験を重ねながら、自分自身がステップアップしていることを実感。それと同時に、一緒に働いている仲間にも“共に成長してほしい”という“思い”が生まれました。2020年に社長職を引き継いだ理由のひとつに、そんな強い“思い”がありました。

イーストアップは一見、技術を売る会社のように見えますが、決してそれだけではありません。“お客様に喜んでもらう”という大原則があり、技術はそのための手段のひとつでしかないという考えがあります。そして、その手段=技術を高めていくことで、お客様の喜びを高めていくという連鎖を生んでいきます。

私たちは“日本一”の施工会社を目指しています。一日に100名以上もの職人を動かすことができる「手配力」において“日本一”は達成できたと自負していますが、あらゆる力においてナンバーワン企業となるために必要なのは人材育成力です。職人の世界では高齢化が顕著に進んでいます。そういった状況を打破するために、若い方々が入社をしても仕事が楽しく、技術も獲得できて、そしてモチベーション高く仕事をすることができる。その結果として、“イーストアップで仕事をし続けていたい”と思ってもらえるような環境づくりを進めています。

新しい働き方が求められるニューノーマルの時代が到来し、直接人と接する時間が削られていく中、新たな教育スタイルを構築。社員が一丸となり、共に考えながら、新しいやり方、新しい考え方で、これからイーストアップの成長に寄与していければと考えています。

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